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債務超過とは債務者の負債総額が資産総額よりも多くなる状態を意味します。
つまり、資産をすべて売却しても、負債を返済しきれない状態のことです。

表向き決算書のバランスシート(貸借対照表)が債務超過でなくても
資産を評価しなおしたら 債務超過とわかった場合なども
実質債務超過 と呼ばれたりします。

表向き決算書のバランスシート(貸借対照表)の数字を正しい数字で
評価しなおしたものは 修正バランスシート(修正貸借対照表)などと呼ばれ
破たん後処理などで、じっさいにっその会社にはいくらの資産があって
いくらの負債が返せなくなるのかを検証するために作られたりします。

では、なぜ企業が債務超過になると 債権者は危険とみなし破綻しやすくなるのでしょうか?

それは、その会社に新規の融資をして倒産した場合
債務超過なので、資産<負債 の状態となるため
間違いなくその融資は回収できなくなるから
新規の融資をしなくなるからです。

ちなみに、資産査定といって銀行は修正バランスシート(修正貸借対照表)を作り
その会社の財務状態をチェックしています。

G社のバランスシート(貸借対照表)と 修正バランスシート(修正貸借対照表)と債務超過の例

G社のバランスシート(貸借対照表) 
4-8
G社の修正バランスシート(修正貸借対照表)

4-9