最近、清算する会社がいくつもでてきた。
後継者がいないとか、経営者が高齢になってしまい新規融資が打ち切られたなどの
理由が主だが、そのための準備をあらかじめしている会社は少ない。

上場していたり、その子会社だったり、株主が大勢いて経営者が選ばれるような会社ならまだしも、
同族経営の中小企業だとそうはいかない。

なにせ、社長が会社の保証人になって銀行融資をうけているわけだから。

そこで、財務バランスが問題になる。

資産超過なら手仕舞えるが、債務超過だと
行く末は暗い。

そういった会社が買ってくれと打診してくることも多いが
その第一歩の判断基準は財務に隠されている。

そこで、債務超過の会社はどんなふうに終わらすことができるのか、銀行融資との兼ね合いで
書いてみたい。


ついでに2017/1/10に編集者からメールがあって再販するということになったので
お読みいただければさいわいです。
オンデマンド (ペーパーバック)で2017/3/1に再販開始 ↓
オンデマンド (ペーパーバック)はデジタル本ではなくて、
紙の本です。